転職を考える
終身雇用制度の中では、企業に「新卒」で採用されたらそのまま定年を迎えるまで企業で働くことが前提とされているのが普通でしたが、バブル崩壊あたりから終身雇用が崩壊しはじめ、年功序列をはじめとする日本的経営が成り立たなくなってきました。バブル以前も大企業ほど安定していない個人事業や中小企業等では転職は存在していましたが、現在では転職がもっと広範囲で広がってきているのです。2002年度調査ではすでに過去に一度でも転職を経験したことのある有職者の割合は48.4%まで達し、2人に一人は転職の経験者と言われています。現在ではこの数字はさらに上昇していることが予想されます。しかし転職しても結局環境の向上に繋がらなかったというケースは最悪ですので、転職活動をする前に、自身の転職動機、必要なものとそうでないものカテゴライズを再確認してみてください。
